hakken.教室コラムVOL.128 夏休みは思い切って予習をしてみませんか?
どうも英語が…。どうも数学が…。と苦手意識を持っている方へのおすすめの学習方法が予習です。
夏休みの40日間を使って、9月以降学習予定の予習をするのです。
苦手な教科はどうしても復習から入りがちですが、実は予習がお勧めです。
例えば中2数学、9月以降は1次関数が主な学習内容となります。
関数が苦手だと、どうしても中1で習った比例・反比例や中2の4~7月に習った、式の計算や連立方程式の復習をやりたくなります。
しかし式の計算や連立方程式の計算分野は、中3の前半しか出てきませんし、比例・反比例は1次関数で復習(hakken.教材)ができます。
今まで予習をしたことのない人でも、例題を自力でできるまで写し覚えるやり方なら案外簡単に予習ができます。
小学生なら、短時間で予習ができることを実感されることでしょう。
英語も同様で、教材に沿って学習してみてください。
自力での予習はhakken.教材のAかB(左端に表記)レベルの問題を学習していってください。
9月からの学校の授業で、今までと違った感覚を持って授業に臨めるはずです。