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会長増田好子のコラムVOL.63 また日本の英語教育が変わる!?

我が子の「嫌(いや)」どう対応する?


「やりたいことはするけど、嫌なことはしない。親に反抗的。」たくさんの親御さまが我が子に持ってみえる悩みだと思います。


私は、こういうお子さまこそ、将来ご自分のやりたいことができる大人になると思います。

自我が目覚め、大人の言動に矛盾を感じ始めているのだと思います。

自我が目覚めたから物事を深く考え、自分の考えを持っているから、大人の言動に矛盾を感じるのだと思います。


将来自分のやりたいことを実行していくためには、嫌なこともしなくてはいけなくなります。そんな時、自分を持っているお子さまは、嫌なことを嫌と思わずできるようになるのです。


嫌なことは嫌だけど仕方ないからするのと、嫌なことを目的のために楽しんでするのでは、大きな違いだと思います。嫌なことが嫌でなくなるって、ステキだと思いませんか。


大人は我が子を「困った子」ではなく「自分を持ったステキな子」と考えを換え、お子さまを温かい目で見てあげる。そうすることでお子さまは自信を持ち、お子さまのできることが広がるっていくのです。


お子さまを飛躍させるためには、親御さまの温かい目が必要なのです。

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