hakken.教室コラムVOL.142 小学生英語教材・文法編のこだわり
hakken.の教材は実際にhakken.の各教室で、使われています。
定められた時間内に教材プリントを理解し、いかにたくさん学習していただけるかが学力を上げる決め手にもなります。
そのために、効率よく学力が付くように、理解が進むように、やる気が出るように、集中力が途切れないように…といくつもの工夫をちりばめています。
その中のいくつかをご紹介します。
1つ目は
今までに習った文法と新しくなる文法を整理し、使い分けをできるように工夫しています。
これができないと英語を学んでいく上で障害になる可能性があります。
be動詞だけを学習しているときは、理解し使い方を把握していても、一般動詞、現在進行形と学習が進むにつれて、各動詞の使い方の違いがわからなくなります。
そこで、hakken.教材では新しい文法を学ぶたび、まとめを学習、練習問題によって理解を深め、使い分けができるようにしています。
英語を苦手とする中学生も、1単元ごとの文法のまとめと使い分けをする練習問題で、成績が上がります。
効率よく英語力をつけるための工夫です。
2つ目は
理解しやすいように、ローステップで学習を進めていけるようになっています。
また、単元ごとに学習済みの文法と比べられるように基本文を記載し、各動詞の基本文を否定文、疑問文に変換できるように説明と練習問題を配置しました。
3つ目は
小学生ですとまだまだ英単語を覚えきれていないお子さまが多いですので、小学生低学年でも学習していただけるように、英単語に読みかた(カタカナ)と日本語のルビをふりました。
英単語にカタカナの読みが書いてあることに、抵抗をお持ちの方々もみえることは承知していますが、それよりも自分で学習していく学習意欲を重視しました。
まだまだ年齢が低い小学生が嫌がらず、やる気をもって学習していただくための工夫です。
4つ目は
集中力が途切れないように、1枚の教材プリント量、字の大きさを配慮しています。
hakken.の教室では、お子さまに決まった時間内の学習枚数を意識していただくことで集中力を持続させ効果を上げています。
是非おうちでもhakken,教材を使って、学力を上げてください。