卒業生インタビュー 都留文科大学合格Cさん
大学受験を通して経験したことを共有してもらいたいと思い、この春高校を卒業した生徒にインタビューをさせて頂きました。
合格した大学
都留文科大学文学部比較文化学科
大学受験で一番大切なこと(意識していたこと)
自己管理することを意識していました。
放課後だらけてしまうので、高校2年生の冬ごろから、学校の図書館で毎日6時半ごろまで勉強していました。
また通学時間(バス)に単語帳を見て、時間を有効に使うことを意識しました。
食事の時も単語帳みていました。
3年生になってから時間を増やして、受験前は24時くらいまで勉強していました。
おすすめの勉強方法
学校のワークを丁寧に何回も解くことです。
テストまでに苦手な教科は3回、得意な教科は2回はできるように普段から進めておくといいと思います。
hakken.の先生から勧めてもらった速読英単語(Z会)がとても役立ちました。
長文で勉強でき、私は文章を読むのが好きなので、ターゲットよりも使いやすかったです。
Youtubeで筆記音のBGMを聞きながら学習していました。
テストで緊張してしまうので、当日になれるように高3になってからやっていました。
また図書館に通い始めて、勉強していると周り静かすぎて、音が気になってしまうので、良いものはないかと思い探していたところ、筆記音のBGMを見つけました。
私は音楽だと集中できませんでした。
問題集は、あんまりたくさんあるとこなせないので、ひとつをしっかりやる方がいいと思います。
一日の勉強時間
1,2年生の頃は、平日2~3時間、休日は4~5時間勉強していました。
大学受験を意識し始めたのはいつ
高校2年生の冬です。
高校受験の時に早めにやったほうがよかったと思っていたので、早めにやることを意識していました。
この春高校に入学する高校生へ、やっておいた方がいいと思うこと
小テストをちゃんと取り組むことです。
小テストをやっておくと後でまとめてやるよりも、勉強が楽にできると思います。
テスト、模試の復習をした方がいいと思います。
テスト、模試の後に気になった問題だけでも見直しをするといいと思います。
週末課題は早めにやった方がいいと思います。
日曜にやるとバタバタするので、金土で終わらせることを目標にしていました。
平日の学習は復習メインで、その日にあった教科、授業中に解いた問題をやり直したりしていました。
英単語、古文単語は自分でペースを決めてやったほうがいいと思います。
高3でやるには量が多いので大変になると思います。
やってはいけないと思うこと
課題早めにやって、後回しにしないことです。
高校生活で一番思い出にのこっていること
修学旅行、友だちといろんなところに行けたことです。
1年生の文化祭、茶道部の部員として浴衣でお茶会をしたことです。
いつからhakken.に通っていたか
小学6年生の冬からです。
hakken.に通ってよかったこと
hakken.で小・中学校の時はなかなか自分から質問できませんでしたが、高校生になってから質問できるようになり、先生とのやり取りが楽しく、勉強が楽しくできました。
まだ自分にあった教材(速読英単語)や、英語に興味が持てるように美女と野獣の英語のCDや本を貸して頂けた事です。
校長先生に進路相談も何回もやってもらえたことが良かったです。
抱負
英語を使えるようになりたいです。
今は図書館司書を目指しています。
いつか世界の本を紹介できるようになりたいと思っています。
コツコツ努力できる人になりたいです。
大学だと深い勉強になるので、その内容を自分のものにしたいと思っています。