卒業生インタビュー 愛知教育大学合格Bさん
大学受験を通して経験したことを共有してもらいたいと思い、この春高校を卒業した生徒にインタビューをさせて頂きました。
合格した大学
愛知教育大学教育学部義務教育理科選考
大学受験で一番大切なこと(意識していたこと)
学習の環境作りです。
自分がずぼらなので、勉強せざるおえない状況を作ることを意識しました。
図書館に行く、カフェに行く、勉強仲間を見つけるなど、が自分には合っていたと思います。
近所に一緒に図書館に行く友だちがいたので、とても助かりました。
すべて実行できなくてもいいから受験までのスケジュールを立てることだと思います。
私は箇条書きでTODOリストを作っていました。
勉強ばかりするのは大変なので、計画する時間を作っていました。
計画すると気持ちも楽になりました。
1年生の時から化学が得意だったので、3年生の時に余力ができて、他の教科に時間を使えたのが良かったです。
化学が得意になったのは高校の先生のお陰で興味が持てました。
大学選びの時も受験科目で化学が有利な大学を探すなど、大学選びもしやすかったです。
おすすめの勉強方法
ひとつの参考書を完璧にすることが大切とhakken.の言ってもらったことが大きいと思います。
ネットで勉強法などを調べて読んでも、情報量が多いから余計迷うと思います。
3年生になって伸びたのは環境づくりができたことが大きかったです。
特に化学はセミナー(第一学習社を)やりつくしたので力が付いたと感じます。
一日の勉強時間
1,2年生の時は、ほぼゼロでした。
勉強は週末課題のみで、予習も友達に見せてもらっていました。
3年生の時は、夏前から平日5~6時間、休日で10時間くらいだと思います。
大学受験を意識し始めたのはいつ
高校2年生の2月です。
きっかけは部活が同じ友だちに、図書館に誘ってもらったことです。
自分よりレベルの高い子から、「今のままで大丈夫か」と警告してもらえたことが大きかったです。
この春高校に入学する高校生へ、やっておいた方がいいと思うこと
数学は毎日やった方がいいと思います。
数学は後から取り戻すのが大変なので、週末課題ちゃんとやった方がいいと思います。
英語については文法、単語は推測でなんとかなるけど、文法がある程度身に付けていないと、文の構造が理解できなくて、長文が読めないので、文法もちゃんとやった方がいいと思います。
やりっぱなし、課題をこなすだけはやめた方がいいと思います。
取捨選択は必要かもしれないけど、放置していると、後から手が付けられなくなると思います。
人に頼ることが大切だと思います。
自分で考えることも大切だけど、いろんな人と話したことが自分にとっては大きな支えになったと思います。
高校生活で一番思い出にのこっていること
図書館に友だちと通った日々です。
みんなと勉強して、みんなとお弁当を食べたり、食事にいったりすることが思い出にのこっています。
いつからhakken.に通っていたか
中学2年生の冬からです。
hakken.に通ってよかったこと
校長先生に勉強のことなど色々と相談に乗ってもらえたことです。
いつでも相談に乗ってもらえたことで、安心して勉強に取り組めたと思います。
講師の方々がわかりやすいく、皆さんがベル高いと感じていました。
抱負
大学生活を満喫したいです。
メリハリを大切にして、やるときはやるけど、たくさん遊びたいです。
大学卒業後は、教員志望ですが、教育実習などで自分になっているかどうかを見極めたいです。
就職にも魅力を感じています。
自分がどこまで社会で通用するのかを試してみたいとも思っています。
教えるのも好きなので、塾経営(起業)も興味があります。