教室便り1610号 英語はいつから始めますか?
小学校の保護者の方から一番多く聞かれることのひとつに、
「英語の学習はいつから始めたらよろしいでしょうか」 というものがあります。
国際化が進み、 外国がますます身近に感じられるようになっています。
英語を基本とした外国語の習得が、
かつてないほど重要になっています。
英語を習得しないことには、高校や大学には進学することは難しくなりました。
英語のみの大学受験はありますが、英語が受験科目にない大学はほとんどありません。
社会に出るにあたっても、英語は重要な判断材料になっている企業が多くなってきています。
そして、外国の方と接する機会が増えるので、 英語を使えるようにしておくと、人生がより豊かになります。
色々な見解があるかと思いますが、
英語の学習はいつからということではなく、なるべく早く始めることをお勧めします。
その理由には3つあります。
① 言語の習得は時間がかかるものなので、地道に学習する必要があります。
言語を身につけることは、スポーツの技術を体得することに似ています。
日々、意識的にトレーニングを積まなければ、本当の学力はつきません。
②英語は単語を始めとして覚えることが多く、スタートが早いとそれだけスムーズに学習できます。
英語は積み上げの教科です。学習が一つ滞ると、次の学習がまるで分からなくなります。
早めに、英語の土台作りを固めていくことが重要です。
③ 早くから世界を意識することによって、興味関心が広がります。
小さいときからたくさんの世界を知ることで、それだけ将来の可能性を増やせます。
また英語の学習を通して、いろんな角度から物事を見る訓練をすることができます。
hakken.は英語教育に自信を持っています。
発音だけではなく、単語はすらすら完璧に書けるようになるまで練習します。
文法はまず基本文の理解を徹底し、関連する練習問題を解きます。
いずれも無意識に答えが出せるくらいまで、繰り返し学習することにポイントがあります。
英語ができるようになると、大きく世界が広がります。
hakken.の英語学習は、そのご期待に充分お応えできるものです。
ぜひ、早めの受講をご検討ください。