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教室便り1101号 hakken.のこだわり

hakken.がこだわっていることは

子どもたちの能力を上げ、

今までできなかったことが

自分の力でできるようになることです。

そして、自分で勉強ができるようになることです。

しかし、一般的な学習塾では講義形式や個別指導形式問わず、

講師が上手に教えることで、生徒が解き方を学び、

やり方を理解することで問題が解けるようになります。

しかし、それではその問題は解けるようになりますが、

いつも講師が教えないと解けるようになりません。

お子さまが自分で考えて解くために、

hakken.は教材の構成、教材の使い方、

指導の仕方まで従来の教育方法から大きく変えています。

お子さまが解説を読めばできるような解説。学力に合わせた問題構成。

さらに勉強の仕方や復習の仕方を、自然と学べる教材にしています。

家庭で学校の問題集や、

市販の問題集をやるときも、

そのまま、テキストに書き込まずに、

hakken.で学習しているように繰り返してください。

そして、自分がどのくらい復習をすれば、

身につくのかを知ってください。

それを知れば、良い学習の仕方がわかってきます。

学習の仕方がわかれば、学習量も増えます。

学習量が増えれば、成績も能力も上がります。

家庭学習の第1歩として、

まずはhakken.の学習法を

家でためしてみましょう。

 

『子どもを伸ばすことば』~言葉のかけ方で子どもは変わる~

同じ能力・学力でもすぐ結果が出せるお子さまと、結果を出すのに時間がかかるお子さまがいます。

その違いは周りの大人の言葉のかけ方が、大きく影響しています。

誰だって、わが子はかわいい。でも、ついつい子どもに『マイナスの言葉』をかけてしまう。

『マイナスの言葉』とは、子どものやる気や自主性、考える力をなくす言葉です。

『マイナスの言葉』は、子どもの自信をなくします。そのため、思うような結果がでない原因になります。

では、どんな言葉をかければいいのでしょうか。下記に紹介する言葉かけは、「お子さまが安心する」、「心が安らぎ、安定する」、

「自分で考えようとする」、「自信が持てる」などの効果がある言葉かけ(以後『プラスの言葉』と呼びます)です。

プラスの言葉への替え方

『プラスの言葉』には、お子さまに自信、自主性、考える力を与えます。その結果やる気が生まれます。

これらの『マイナスの言葉』を『プラスの言葉』に変える方法は、

カウンセリング・親業・コーチングで使われている方法です。ぜひ試してみて下さい。

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