hakken.教室コラムVOL.39 テストに備えて
この時期の中学2年生のテストには連立方程式の範囲が出題されます。
連立方程式の計算は1問解くのに
通常の計算問題よりも時間もかかり、計算工程も多いため、
計算ミスをしやすいです。
しかし、連立方程式の範囲だからといって、問題数が少なくなることはない場合がほとんどです。
そのため、いつもテストの時間が足りているお子さまでも、
連立方程式の範囲のときは時間が足らなくなることも多くみられます。
そのため、hakken.では事前にお子さまに時間配分のアドバイスをし、
普段、塾で学習するときも、
計算を正確に早く解くことを意識して取り組んでもらいます。
連立方程式の範囲のときに、しっかりと計算の練習をすることで、
高校入試に必要な計算力が身についていくと考えています。