hakken.教室コラムVOL.14 塾での学習
小6Mくん
算数の文章問題が苦手と言って入会していただきました。
問題文を音読し、
問題文の1文1文で問われていることを口頭で確認
そして、問題を解く
という手順で学習を進めてきした。
結果、文章問題がずいぶん解けるようになりました。
現在小6の3学期に習う「量の単位」を学習中です。
このプリントは、Mくんが学校で習っていない問題を
初めて解き、自力で5問解けた様子を表しています。
Mくんは、10月中には中1教材に入る予定です。
hakken.では、一人一人に応じて教材の難易度を決め、指導方法を変えています。
また、学年より先の学習をしている子が多数います。
プリント左上に1回目
これは初めて学習する問題です。
プリントの赤丸と青丸
赤丸は自力でできた問題
青丸は1度間違った問題かあるいは先生に教えてもらってできた問題です。
青丸の問題は、もう1度自力で解きます。(※1)
そして、次回来た時、間違った問題が定着しているかを見るため再度学習します。(※2)
※1 生徒が自力でできるまで学習することで、
50~80分の学習でも
ペースを落とさず学習できるhakken.の工夫の一つです。
※2東大生さえ、暗記と定着を重視し学習しています。
1週間前に学習したものが定着しているかどうか
確認しながら進むことが、成績UP 秘訣です。