会長増田好子のコラムVOL.20 小学生の英語嫌いが増えています
昨年のデータですが、
国立教育政策研究所の6年間の「外国語活動」の成果や課題の調査結果において、
英語によるコミュニケーション能力の向上など大きな変化が見られる一方、
小5の約2割、小6の約3割が 「英語嫌い」 なっていることがわかりました。
(産経ニュース)
hakken.に体験学習に来てくださる小学生さんの中にも
英語が嫌いという話をよく聞くようになりました。
小学校の英語授業は「聞く、話す」ことに力を入れています。
そのため「小学校のうちにもっと学習しておきたかったこと」のアンケートで
中学生は「書く、読む」力をつけておきたかったと答えています。
また「小学校の英語の授業で学んだことの中で役に立ったこと」では
「アルファベットを書くこと」「アルファベットを読むこと」と答えています。
小学生のうちに「書く、読む」力つけることが、
中学校で英語を好きになる大きな要因です。
これらのデータとhakken.の経験から、
中学校で英語が好きな子は「英単語・英文を書く、読む」力のある子だと考えています。
少しでも早く「英単語・英文を書く、読む」力を効率よく取得できる
hakken.の英語学習への参加をおすすめします。